ここでは、実際の研究室メンバーにいくつかの質問をしてみたいと思います。今回は6人のメンバーに来ていただきました。
なぜこの研究室を選んだか、また入ってよかったところは何かなどを聞いてみたいと思います。
ヒント)各質問をクリックすると、答えが下に表示されます。


Q1.あなたはどんな人ですか?
Q1『あなたはどんな人ですか?』の答え
A:テニスサークル代表でした。
B:筋トレやり続けて早8年、すべらない知らずです。
C:KFC(ケンタッキーフライドチキン)の副店長です。
D:オヤジギャグ好きのスポーツ少年です。
E:昔はダンサーだったサーファーです。
F:体育会で弓術(弓道)やってます。

田口研にはたくさんの個性豊かな人がいます。田口先生も勉強以外に何かをがんばることが好きな方です。このような人々に囲まれて研究生活もとっても刺激的ナノ。
Q2.あなたはなぜ田口研に入りましたか?
Q2.『あなたはなぜ田口研に入りましたか?』の答え
A:雰囲気の良さ、研究施設の充実度、高クオリティの人材育成システム。
B:研究室の人・雰囲気のよさ、プレゼンテーション能力が飛躍的に向上すること。
C:学生の雰囲気が良かったから。
D:研究に熱心であり、何よりも雰囲気がとても楽しそうだったから!!
E:研究室見学に行って雰囲気がいいと感じたから。
F:熱流体システム第一を通じて熱に興味をもったため。

研究室の雰囲気で選んだという人が多いですね。4年生からの研究生活では、やはり研究室で過ごす時間が多くなります。そんな研究室は、居心地の良い楽しい雰囲気の方が良いですよね。
Q3.あなたが考える田口研のいいところは何ですか?
Q3.『あなたが考える田口研のいいところは何ですか?』の答え
A:研究に対する姿勢を尊敬できる学生が集まっている。それ故周りからの刺激を受けて成長できる環境がある。
B:研究室内部の団結力、研究大変だけどそう感じない雰囲気・人の良さ、幅広いテーマについて学べること、最先端の研究を行えること。
C:やっぱり学生の雰囲気が良いと思う。あと重みのある輪講や学会前の発表練習で、分かりやすく説明する能力&パワポ作りがかなり鍛えられる。特に学会前とか、みんな時間割いて発表練習来てくれる。(=1人1人の発表に対し、みんながよい発表作りに協力してくれる。)
D:幅広い分野を研究していて、他の人の研究発表にも興味が持てる!
E:研究だけでなく、コミュニケーション能力を飛躍的にのばすことができる。
F:わきあいあいとしているところ。先生と定期的にディスカッションも出来ます。

やっぱり、研究室に入ってからも雰囲気がよいことを挙げてますね。また、研究に意欲的な学生が集まっているようで、周りから受ける刺激というのも大きいようです。楽しいし、研究もしっかり出来るのが長坂研のいいところですね。
Q4.田口研に入って身についたことは何ですか?
Q4.『田口研に入って身についたことは何ですか?』の答え
A:『誰も知らない問題に対して、答えを見つける力』 研究中に問題解決プロセスを反芻することで、人間のベースとなる考える力を大幅に向上できます。
B:器用さ、体力と根気、脂肪。
C:やっぱりプレゼン能力。あと研究に行き詰っても、なんだかんだ言って底力で輪講だってなんとかなってる土壇場力。
D:やっぱり自分で考える自己解決能力とプレゼンテーション能力ですかね!
E:オンとオフを切り替えて、うまい時間の使い方ができるようになった。
F:90分間人前で話す力。

毎週の輪講や学会発表で鍛えられるため、田口研メンバーは知らぬうちに相当なプレゼン力が付きます。また研究を通して問題解決能力も付きます。これをうまく使えば彼女も出来ます。
Q5.田口研に入ってよかったと思う瞬間は何ですか?
Q5.『田口研に入ってよかったと思う瞬間は何ですか?』の答え
A:輪講が終った瞬間の達成度。自分の成長が感じられた時。
B:いつの間にか自分が成長していることをある日実感したとき。
C:合宿の夜などワイワイ騒いでいるとき!輪講などで周りの学生が優秀だと実感したとき!
D:やっぱり自分で考える自己解決能力とプレゼンテーション能力ですかね!
E:誰一人として、研究に対してモチベーションが低い人がいないと感じるとき。
F:いつでも。

研究生活を過ごすうちに、知らぬ間に実力が付いているみたいですね。それだけクオリティーの高い研究をしているということでしょう。皆さんも、自分の成長を肌で感じてみませんか?
Q6.最後に、研究室選びをしている3年生に一言アドバイスをお願いします。
Q6.『最後に、研究室選びをしている3年生に一言アドバイスをお願いします。』の答え
A:残りの学生生活の大部分を過ごす空間が研究室です。サークル選び同様、どの研究室に入ったかで人生変わります。将来の自分のために力がついて、どこにいっても活躍できる人間になれる。そんな環境あったらワクワクしませんか?長坂研究室にはその環境があります。是非一緒に研究室生活を送りましょう。
B:どんな研究をしているかより、どれだけ研究しているかで選ぼう!
C:研究室選びはサークル選びより重要。だって毎日、朝から晩まで研究室メンバーとは一緒だから。自分にとって研究のしやすい居心地のよい研究室とは、やっぱり学生メンバーが自分と合うか否かだと思う。そのためには、いろんな研究室に足を運んで、それぞれの雰囲気を掴み取り、自分にとってベストな居場所を見つけてください。
D:研究室の活動・雰囲気を感じるには、直接見学するのが一番!パンフレットや全体の説明では分からないことをたくさん感じることができるはず!
E:長坂研では、研究を通して人間性やポテンシャルなど自分の能力をupさせることができます。一緒に充実した研究生活を送りましょう!!
F:本当の意味で研究というものに触れられる研究室だとおもいます。多少楽ではないかもしれないですがやりがいはあるとおもいます。オススメです。

やはり研究室選びは実際見るのが一番。今年は直接研究室に来てもらうことはできませんがメールでアポイントを取ってくれればzoomなどでいつでも見学できます!

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